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ゲップが止まらない原因と治し方は? すぐに止める&改善方法!

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たくさん食べて、お腹いっぱい……、
ついついゲップが出てしまうことってありますよね。

ちょっと恥ずかしいですが、しっかり食べた満足感もあったりして(苦笑)。

でも、

何度もゲップが出て止まらない

食後でもないのにゲップが出る

となると困りものです。

あまりに続くと、何かの病気かも…と心配にもなりますね。

ゲップが止まらない原因と治し方を知っておきましょう。

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ゲップはなぜ出る?

ゲップとは、胃の中にたまった空気やガスが口から出てくることですね。
通常は胃の弁が防いでいます。

胃の中の圧力が高まると、食道に逆流して、
口から排出されます。

ゲップそのものは、通常の生理現象です。

はじめに書いたような、食後で満腹になったときの
ゲップは、とくに問題ありません。

ゲップが止まらないのはなぜ?

では、食後でもないのにゲップが出てくるのは
どうしてでしょうか。

原因としては、以下のようなものがあります。

  • 呑気症
  • 胃酸過多
  • 逆流性食道炎

それぞれ見ていきましょう。

呑気症

日常生活でストレスがかかることが多くなると、人によっては無意識のうちに

  • 唾を飲み込む
  • 歯を噛み締める
  • 息をこらえる

といった反応が起きます。

この際に、空気も飲み込んでしまい、胃の中にたまってきます。

たまった空気を外に出そうとしてゲップが出てしまうんですね。

この一連の症状を呑気症(空気嚥下症)と呼びます。

胃酸過多

胃酸過多もストレスによっておきます。

内臓や呼吸、発汗などの生命維持に必要な働きは
自律神経によって調整されています。

自律神経は、交感神経と副交感神経がそれぞれ
アクセルとブレーキのような働きをしています。

ストレスがかかると交感神経が働きますが、
バランスをとるために副交感神経も働き始めます。

副交感神経は身体をリラックスさせようとします。

胃酸の分泌もその一つなんです。

適度に分泌されれば良いのでが、ストレスが大きいと、
副交感神経の働きも増し、胃酸も多く分泌されてしまう
んですね。

胃酸が増えると、胃の中のガスも多く発生し、
ゲップとして出てくるようになります。

逆流性食道炎

胃の入り口の付近は、胃液が出てこないように
食道の筋肉が弁の役割をしています。

なんらかの原因で弁の働きをする筋肉が弱くなったり、
胃液が多くなると、食道まで逆流してしまいます。

これが、逆流性食道炎です。

逆流性食道炎が軽い症状のうちは、胃液よりも
空気やガスだけが逆流するため、ゲップがたくさん出る、
止まらない
という状態になります。

ゲップを止めるには?

いま出ているゲップをすぐに止めたい

胸を張る

いま出ているゲップをすぐに止めるには、

胸を張り、顎を引く

ようにします。

胃のレントゲンを撮るさいに、発泡剤で胃を膨らませますね。
そのときにゲップが出そうになるのを止めるときの方法です。

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胸を張り、顎を引くと、食道が狭くなります。

胃の入り口から出てきた空気やガスが、口まで上ってこなくなるわけですね。

息を止める

息を止めれば喉から空気が出ませんから、
ゲップも出てこなくなります。

意識的に息を止めて、空気を飲み込まないようにします。

先の「胸を張って、顎を引く」姿勢を取れば、
さらに効果があるでしょう。

市販薬を服用

胃もたれなどでゲップが出やすくなっているようでしたら、

ガスター10

といった市販薬を服用します。

胃酸を抑える薬ですので、ゲップが出ているのを
止めるよりも、ゲップの予防に前もって服用しましょう。

慢性的に出るゲップを止めるには

ゲップがしょっちゅう出て、なかなか止まらない、
という場合はどうしたらいいでしょうか。

少し時間がかかりますが、以下の点を改善していきましょう。

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ストレスをやわらげる

呑気症や胃酸過多は、自律神経の乱れが原因の一つでしたね。

とくに呑気症は、ストレスに対する身体の反応です。

普段から大きなストレスを強いられる生活ですと、
ストレスそのものをなくすのは難しいですね。

身体が反応しないようにする、とくに
歯を嚙み締めたり、唾を飲み込みを少なくする
工夫をしていきます。

歯の噛み締めを少なくするには、

「歯を離す」

という言葉を、目につくところに書いておきます。

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付箋に書きとめたり、スマホやPCの画面に時間を
置いて繰り返し表示する
ようにしてもいいでしょう。

「噛み締めないように」

という言葉よりも、「歯を離す」という言い回しの方が、
よりリラックスさせる効果がありますよ。

ストレスがかかると、口が渇きやすくなります。
口が渇くため、唾を飲み込む回数が増えます。

水分補給をこまめにしておくことで、唾の飲み込みを抑えます。

当然ですが、炭酸水はダメですよ(苦笑)。

食生活の改善

炭水化物が多い食事は、胃の中で消化するときに
ガスを多く発生
させます。

また、脂質やたんぱく質が多い食事や、飲酒が多いのも
胃に負担がかかり、胃酸過多の原因に
なります。

バランスのとれた食事を心がけるとともに、
よく噛んで食べるようにしましょう。

よく噛んで食べることで、胃の消化を助け、
負担が少なくなります。

また、食べてすぐ横になるのもいけません。

横になると、胃の内容物が一方にたまってしまい、
消化しにくくなります。

食後に寝るときは、2時間以上空けるようにしましょう。

どうしても横になるときは、身体の左側を上にしておくと、
胃の負担が少なくなります。

まとめ

たかがゲップと軽く見てしまいがちですが、
心身の不調の前触れでもあります。

「最近、ゲップが良く出るな〜」

と気になってきたら、生活習慣を見直してみましょう。

ゲップの他にも、胸痛、胃痛を覚えるようでしたら、
病院で診察を受けるようにしてくださいね。

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