趣味/娯楽

反射神経を鍛える方法は? ゲームやトレーニングで脳力アップも!

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ゲームやスポーツのものをいうのは、反射神経。

趣味で楽しんでいる方や、部活でスポーツを頑張っているお子さんがみえる家庭では、反射神経の良し悪しが気になるところではないでしょうか。

また、不意の飛び出しや出合い頭に人にぶつかりそうになって、反射神経の衰えを感じている方もおられるかも。

この反射神経、生まれつき、決まっているのでしょうか。

反射神経がトレーニングで良くなれば、スポーツの成績も伸びたり、とっさの事態にも反応できそうです。

今回は、反射神経ってどんなものなのか、また、どうしたら鍛えられるかについてお伝えします。

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「反射神経」とは反応速度のこと

私たちが何気なく使っている「反射神経」という言葉ですが、実は

「反射神経」という神経はありません!

初耳の方には、ちょっと驚きかもしれませんね。

でも、「反射」というものは生物や人間の仕組みには備わっています。

この場合の「反射」は、目や耳、皮膚などの感覚器から伝わった信号が脊髄に届いた時点で、運動神経へ信号を出し、筋肉が反応することをいいます。

「反射神経」というのは、この「反射で運動神経が刺激される」が縮まったのかもしれません。

また、注意力がある人や行動のことを、

「神経が行き届いている」

なんていいますね。

「反射的に神経が働く」から「反射神経」というようになったとも考えられます。

いずれにしても、素早い動きに反応できるからといって、「反射神経」という神経が発達しているわけではありません。

「反射神経」という言い方は、厳密には正しくありませんが、分かりやすく説明するために、以下は反応速度という意味合いで、「反射神経」という呼び方を使っていきますね。

反射神経を鍛える方法

反射神経をテストしてみよう

まずは反射神経をテストしてみましょう。
家族や知り合いの方に協力してもらいます。

道具としては定規が必要になります。
特別なものではなく、30センチ定規で十分です。

まず、テストしてもらう人は椅子に座ってください。
利き手の手をまっすぐ前に出します。
この時、位置が変わらないように、手首を机の端などにつけておくといいでしょう。
手のひらは軽く開いておきます。

もう一人の人が、開いた手の中に定規がまっすぐ落ちる位置に、端が人差し指の付け根にくるように持ちます。

準備ができたら、ランダムなタイミングで、定規を静かに落とします。
落とす振りなど、フェイントはダメですよ(笑)。

手を出して構えている人は、定規が落ちたら素早くキャッチ!

キャッチできたら、定規の端からキャッチした親指の上の位置まで測ります。

同じことを7回行い、最高と最低を省いた5回の平均を出します。
大まかに知る程度なら、3回の平均でも十分です

反応時間の目安は以下のようになっています。

5 cm → 0.10秒
10 cm → 0.14秒
15 cm → 0.18秒
20 cm → 0.20秒
25 cm → 0.23秒
30 cm → 0.25秒

手伝ってもらう人がいないときは、ネット上で反射神経を測定するゲームがありますよ。

「反応速度測定-改」
http://reaction.is-great.net/reaction_kai/?i=1

反射神経のトレーニング方法

あなたの反射神経はどのくらいでしたでしょうか?

思っていたよりも遅かった……、という方も大丈夫。
「反射神経」は、先に書いたように反応速度のこと。

反応速度は、

  • 外部の情報を認識
  • 脳で処理
  • 筋肉に信号を伝える

で成り立っています。

ということは、それぞれの速さをアップすれば、反応速度が上がる、すなわち反射神経がよくなる、わけですね。

動体視力を鍛える

私たちが外部の情報を認識する際には、視覚から最も多くの情報を得ます。

なかでも反応速度にかかわるのは「動体視力」。

動いている物体を目で追い続ける能力ですね。

テレビゲーム

日常生活でできるトレーニングとして、最適なのはテレビゲーム。
スマホやタブレットよりも、据え置きのゲーム機で、できるだけ大きい画面のゲームにしましょう。

ジャンルは、シューティングゲームやテニスゲーム。
3Dタイプのものですと、奥行きへの動体視力も鍛えられるでしょう。

注意したいのは、ついやりすぎて目に負担がかかること。
一回のプレイが短時間で済むようなゲームを選んで、続けてのプレイは15分くらいにとどめましょう。

眼筋のストレッチ

眼を動かすための細かい筋肉のストレッチも、動体視力の向上に役に立ちます。

眼を動かす筋肉が固くなると、素早く収縮できず、物体の動きに眼がついて行けません。

眼筋のストレッチは、

  1. 顔を正面に向ける
  2. 顔を動かさず、眼だけで上下左右いずれかの方向を見る
  3. できるだけ端まで眼を動かしたら、10秒ほどキープ
  4. まっすぐ前に眼を戻して、反対方向に動かす
  5. 同じように反対方向の端でキープ

人によっては、軽く頭痛を感じたり、眼の周りに痛みを覚えるかもしれません。
そのときは、キープする時間を短くしたり、無しでもかまいません。

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バッティングセンター

少し時間とお金はかかりますが、バッティングセンターで速球を打ってみるのも良いトレーニングです。

テレビゲームはほぼ上下左右の動きに限られていて、前後の動きが少ないですね。
また、身体の運動も、もっぱら指先だけです。

反射神経が必要になるのは、やはりスポーツなどで体を動かすとき。
ただ、あまり複雑な動きですと、覚えるだけで精一杯になってしまいます。
バッティングセンターなら、飛んでくる球を打ち返す、というシンプルな動きなので、動体視力のトレーニングとして集中しやすいですね。

また、しっかりジャストミートして打ち返してホームランになれば、気分爽快!
ストレス解消にもなりそうです。

脳の処理能力アップ

ゲームやバッティングは難なくこなせても、いざスポーツなどになると、途端に追いつかなくなる、ということも。

脳の処理能力も鍛えていきましょう。

レジ袋リフティング

ふだんスポーツをされていない人なら、サッカーのリフティングは反応力の良い練習になります。

でも、サッカーボールを持っていなかったり、外でできる場所を探したりしないといけません。

そういうときは、レジやコンビニのビニール袋に空気を入れて膨らませて口を閉じて、ボール代わりにします。

空気だけだと落ちる速さが遅い場合は、紙を丸めて入れて調節してみてください。

脚も動かすので、良い運動にもなりますよ。

リアクションボールを使う

このボールは、バウンドが不規則になるように作られています。
壁などに投げると、ボールが跳ね返る方向が判断がつきません。

イレギュラーに跳ね返るボールをキャッチすることで、脳の反応力を高めます。

遊び感覚で楽しくトレーニングできるタイプもあります。

工夫次第でいろんなトレーニングができそうですね。

筋力を鍛える

体幹トレーニング

体幹トレーニングについては、すでに聞いたことがある方も多いかと思います。

体幹部分の筋力をアップさせることで、スポーツのパフォーマンス向上だけでなく、姿勢が良くなる、腰痛予防などにも効果があります。

体幹を鍛えると反射神経(反応速度)も良くなるんですよ。

体幹が弱いと身体の重心のバランスを取る力も弱く、結果、目や頭では反応できても、実際の動きは遅れてしまうことも。

最近ではジャンルとしても体幹トレーニングが根付いてきています。

書籍やDVDも初心者向けから本格的なものまで揃っていますので、いずれか購入して取り組んでみましょう。

トレイルランニング

場所が限られてきますが、自然の中でのランニング、トレイルランニングで総合的に鍛えましょう。

自然の道は、ジムなどのランニングマシンや、平らな道でのランニングとは違って、デコボコしていたり、坂の上下やカーブがあります。

そうした障害物に足を取られないように走ることで、身体の反応力が高まります。

ゴールデンウィークや夏休みなど、長い休みが取れるときには、アウトドアのレジャーも兼ねて、トレイルランニングにチャレンジしてみましょう。

近くに自然の多い公園やルートがある方は、5本指シューズなどを使うと、さらに効果がアップしますね。

まとめ

反射神経を鍛える方法はまだまだ色々あります。

紹介した方法で簡単そうなものも、ふだん身体を動かしていないと、意外と難しいかも?

動きを伴うトレーニングについては、準備運動をして身体をほぐしてから行ってくださいね。

また、できるだけ広い場所で、不意な動きでつまづいたり、ぶつかったりしても危険がないように注意してください。

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