健康/美容

くも膜下出血の原因と予防 リスクを減らして不安を取り除きましょう!

更新日:

くも膜下出血は、脳内の動脈が破裂して突然倒れてしまう病気です。

その死亡率は約50%と高く、怖い病気として知られています。

以前は防ぎようがないといわれていました。

しかし、最近では「リスクを持った人」の特徴や原因が知られるようになり、予防や対策ができるようになってきました。

また、前兆に現れる症状も知られるようになってきたことも、予防に役立っています。

くも膜下出血を予防するために必要なことは3つ。

  1. くも膜下出血のリスクを持っているかどうか知る
  2. くも膜下出血の原因や前兆を知る
  3. 対応や予防策を知る

これらを、しっかり理解して、自分や家族、身の回りの人がくも膜下出血で倒れないよう、対策をしましょう。

SPONSORED LINK

くも膜下出血 どんな人がなりやすい?

頭痛女性

くも膜下出血のリスクを持った人がいます。

自分がリスクを持っているかどうか知っておくことが予防の第一歩です。

高血圧の人

くも膜下出血のリスクが一番高いのが高血圧です。

高血圧の人はそうでない人に比べくも膜下出血の死亡リスクが3倍にもなります。

高血圧の人は、血圧をしっかりコントロールすることがくも膜下出血を防ぐカギになります。

喫煙する人

くも膜下出血と喫煙の関連性については、まだはっきりと解明されていません。

しかし、喫煙者のくも膜下出血のリスクは喫煙しない人に比べ2.2倍~3.6倍にもなるとわかっています。

一日当たりの本数にかかわらず、リスクが報告されています。

喫煙の習慣は、いろいろな病気の因子です。

くも膜下出血だけでなく、様々な病気の予防のためにも禁煙するに越したことがないですね。

家族に脳卒中経験者がいる

脳出血・脳梗塞には遺伝的な要因が含まれていることが分かっています。

家族にこの病歴がある場合、約2倍ものリスクがあると報告されています。

輸血したことがある

くも膜下出血と輸血の因果関係はまだ解明されていません。

ただ、輸血歴のある人は、輸血歴のなかった人と比べ、リスクが高く、特に男性では4.2倍にもなることが証明されています。

SPONSORED LINK

ストレスのかかる生活をしている

特に女性の場合にリスクが高いというデータが出ています。

精神的にストレスを受けることで、血管が傷つきやすくなり、くも膜下出血と関連があると考えられています。

くも膜下出血 防ぐにはどうしたらいい?

くも膜下出血を発症する前にはさまざまな前兆が表れます。

詳しくはこちらの記事
「くも膜下出血の症状 前兆をよく知って万が一に備えましょう!」

くも膜下出血、前兆やリスクを見ていると、なんだか怖くなってきますね。

でも、日常生活の中で予防対策をすることもできます。

  1. 食事内容に気をつける
  2. 塩分控えめを心がけて、血流や代謝の良くなる生活を心がけましょう。

    高血圧などの生活習慣病がくも膜下出血のリスクになるケースがあります。

    毎日の食事を改善することでくも膜下出血を予防することができますね。

  3. 適度に運動をする
  4. 日常生活の中で、自分の体力に合った運動をしましょう。

    くも膜下出血の予防を意識した運動は、血流をスムーズにし、血圧を安定させることが大きな目的です。

    激しい運動ではなく、ウォーキングや水泳などの有酸素運動を取り入れましょう。

  5. ストレスをためない生活を心がける
  6. ストレスがかかると、血流が悪くなり、血管に負担をかけます。

    趣味を楽しんだり、気分転換できる方法を見つけて、ストレスをためないようにしましょう。

        

  7. 検査をする
  8. くも膜下出血になりやすい人に当てはまる人は、一度脳の検査を受けてみてください。

    脳内の血管や収容の有無を確認するには、MRIが効果的です。

    その検査で特に異常が見られない場合には、頻繁に検査をする必要はありません。

    一般的に5年に一度の受診で十分です。

いかがでしたか?

実は私の家系も、脳出血・脳梗塞の履歴があります。

私には片頭痛という持病もあり、激しい頭痛に「これはくも膜下出血の前兆か?」と不安になったことも…

脳神経外科で検査をすることで、その不安が払しょくされました。

以前は死と直結すると考えられていたくも膜下出血

今では、前兆を見逃さないことで予防対策のできる病気となりました。

不調を感じても、日々の忙しさに病院に行くのは後回し…という人も多いですね。

でも、思い切って受診することで、命が助かると思えば、時間はもったいないものではありません。

リスクのある人、何らかの前兆や不安を感じる人は、一度検査してみてくださいね。

-健康/美容

Copyright© Plus Times , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.