健康/美容

くも膜下出血の症状 前兆をよく知って万が一に備えましょう!

更新日:

突然脳出血を起こして倒れてしまうくも膜下出血

死亡率は約50%

非常に高い確率で死に至る、怖い病気です。

ただ、発作を起こした人の約半数は、何らかの前兆を感じています。

発作の前兆にどんな症状が現れるのか知ること

それで、決定的な発作を食い止めることができるのです。

くも膜下出血は、どんな前兆が症状に現れるのでしょう?

SPONSORED LINK

くも膜下出血ってどんな病気?

人間の脳は、硬膜・くも膜・軟膜の3種類の膜でおおわれています。

くも膜と軟膜の間には、脳脊髄液と血管が循環しています。

何らかの原因で血管が傷付き、破裂して大きな発作に至ります。

また、もともとそこに持っている動脈瘤が破裂することもあります。

くも膜下出血は突然死の原因の約6%を占めます。

高齢者に比べ、40代から60代の比較的若い人が多いのも特徴です。

以前は、防ぎようがない病気とされていました。

しかし、最近ではくも膜下出血の前兆に出る症状がわかってきました。

くも膜下出血の前兆

頭痛

くも膜下出血の前兆の症状は、いくつかあります。

日常生活で「あれ?」と思う程度の症状もあるので、よく気をつけることが早期発見のカギになります。

激しい頭痛

前兆の症状で一番多いのが激しい頭痛です。

発作を起こす1~3週間前ある日突然激しい頭痛を感じます。

この激しい頭痛は、傷ついた血管から血液が流れ出て脳脊髄液と混じりあうことで起こります。

この時の出血は警告出血と呼ばれています。

これを見逃してしまうと、くも膜下出血の大きな発作へとつながってしまいます。

SPONSORED LINK

前兆に起こる激しい頭痛の痛みは次のように表現されています。

  • バットやハンマーで殴られたような痛み
  • 頭の中で雷が光ったような痛み

すぐに痛みが治まっても、また繰り返されることも…

特に吐き気を伴う場合にはかなり危険な前兆です。

夜中でも、脳神経外科を受診してください。

頭痛が続く

小さな痛みが続き、それがどんどん激しく大きな痛みになっていく

そんな時にはくも膜下出血の疑いがあります。

衝撃を感じる

頭の中で、バンッ!!と何かが破裂したような衝撃を感じるということもあります。

頭痛を伴うことが多いですが、痛みを感じない場合もあるので注意が必要です。

めまい・しびれ、物が見えにくい

これは脳梗塞の前兆としてもよく知られています。

血液の塊、血栓が脳の血管で詰まって血流が途絶えることで出る症状です。

くも膜下出血の場合は、くも膜下の動脈の中に血栓ができることでこの症状があらわれることがあります。

感じる症状は、次のようなものです。

  • めまいを感じる
  • 体がしびれる
  • 物の見え方がおかしい
  • ろれつが回らなくなる
  • 視野が欠ける

脳梗塞、くも膜下出血、どちらの前兆にしても早い対策が必要です。

血圧が乱れる

くも膜下出血の発作を起こす数日前から血圧がひどく乱れます

血圧が急激にに上がった下がったり、乱高下を繰り返します。

血圧が上がると、頭全体が重苦しくなり、血圧が急激に下がるとめまいを起こします。

くも膜下出血の前兆を感じたら

激しい頭痛のときには迷わず救急車を呼びましょう。

意識を失いそうな痛みのときには、周りに助けを求めてください。

頭痛以外の症状は、見逃してしまいがちです。

症状がすぐに治まることが多いのが見逃す原因です。

症状を感じる時間が短くても、何度も繰り返す場合には大きな発作を起こしてしまうことがあります。

頭の中が何か変だな?と思ったら、忙しくても、早く受診することが大切です。

早期発見が大きな発作を防ぐのです。

-健康/美容

Copyright© Plus Times , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.