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大雪山の紅葉の時期は? 2017年の見頃は9月と10月どっち?

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残暑が厳しい…なんて声が聞かれるころ、大雪山では一足早く紅葉の季節がやってきます。

大雪山といってもひとつの山ではありません
北海道の最高峰である旭岳、黒岳、赤岳などの山々の総称です。

たくさんの山があることから「大雪山系」という言い方もするんですよ!

そんな大雪山で紅葉を楽しむためにおすすめのスポットをご紹介します。

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大雪山の紅葉 時期はいつ?

お盆が終わると風に秋の気配を感じる北海道

日本一早い紅葉は8月の下旬ころから色づき始めます。

そこから2週間かけて見頃を迎えて、そこからさらに1~2週間ほどは楽しめるというのが例年のスケジュールです。

ですから、9月上旬から10月上旬が紅葉シーズンとなります。

でも、ちょっと待って!

紅葉は山の上の方から始まって徐々にふもとに降りていきます。
山の5合目で見るか、ふもとで見るかによって紅葉の時期は変わりますね。

それに大雪山を囲む大雪山国立公園の広さは神奈川県とほぼ同じ!
どのスポットに行くかによっても時期が違ってきます

そこで、大雪山でも特に人気の3つのスポットについてもう少し詳しくご紹介します。

赤岳銀泉台 9月初旬から中旬

大雪山の中でも見ごろを早く迎えるのが赤岳銀泉台です。

紅葉の時期は交通規制があるので、大雪レイクサイドからシャトルバスを利用していきます。

銀泉台からは森林パトロール事務所で入山届を出し、登山となります。

銀泉台の紅葉として紹介されている写真の多くは、30分ほど歩いた先でみられる景色なんですよ。
まずは、そこまで目指して歩いてみましょう!

目標はおよそ1時間で到着する「第一花園」

登山と聞くと特別な装備が必要のように感じますが、第一花園まででしたらそこまで特別なものは必要ありません
山道を歩きますので、最低でもスニーカーで。

汗拭きタオルや水筒など、子どものときの遠足を思い出して準備してくださいね。

住所 北海道上川郡上川町銀泉台
アクセス 車:札幌中心部から約3時間20分(道央自動車道 比布JCT利用)
※ 9月11日(日)~9月25日(日) 交通規制有り
 

バス:大雪レイクサイド臨時駐車場からシャトルバス運行
片道500円
駐車場 有り
駐車協力金1回200円

旭岳 9月中旬から下旬

登山はちょっと敷居が高いという方におすすめなのがロープウェイから見る紅葉です。

大雪山連峰の主峰で標高2291mの旭岳

5合目の姿見駅までロープウェイで上がり、ロープウェイからは、赤や黄色に色づいた美しい紅葉が眺められます

ロープウェイではぜひ見下ろす景色も楽しんで!

山を見上げる景色ももちろんですが、見下ろすと景色が180度広がり、北海道の雄大さを感じられます。

姿見駅についたらぜひ姿見の池へ。

およそ1時間でまわれる姿見の池の散策路は、登山よりも気軽に楽しめるトレッキングコースです。

天気が良ければ姿見の池に映る旭岳の姿が見られますよ。
9月の中旬からは雪の旭岳と紅葉が楽しめるかも!

前日までのお天気によってはぬかるんだ道を歩くことになります。
姿見駅では有料で長靴の貸出しを行っています。

出典:ようこそ東川 http://www.welcome-higashikawa.jp/

旭岳ロープウェイ
住所 北海道上川郡東川町旭岳温泉
アクセス 車:札幌中心部から約2時間40分
 (道央自動車道 旭川鷹栖IC利用)
 
JR:旭川駅から旭川電気軌道いで湯号で約1時間30分
  旭岳下車すぐ
駐車場 旭岳ロープウェイ駐車場
500円/日
料金 ロープウェイ運賃(6月~10中旬)
大人往復2900円、小人1450円

黒岳(層雲峡)9月上旬から10月上旬

登山もできますが、ロープウェイ+リフトで7合目まで行ける手軽さが魅力黒岳

山頂付近は8月の下旬に紅葉が始まり、1か月ほどたつとふもとのロープウェイ乗り場でも見られるようになります。

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「層雲峡といえば温泉!」

ですが、温泉街に近いところにロープウェイ乗り場があり、観光にはとても行きやすいところなんです。

5合目には売店や展望台があり、時期によってはここからでも十分見ごたえがある紅葉が楽しめます

黒岳ロープウェイ
住所 北海道上川郡上川町層雲峡
アクセス 車:札幌中心部から約2時間30
  道央道札幌IC→比布JCT利用
駐車場 あり(無料)
料金 ロープウェイ往復
小学生:1000円
中学生以上:1950円
 
ペアリフト往復
小学生:400円
中学生以上:600円

大雪山の紅葉 2017年の見ごろは?

2016年は、9月の中旬から急に冷え込み、秋分の日には広い範囲で色づき始めました。
大雪山の紅葉は例年並みのスタートでした。

2016年の天気の長期予想を見ると、8月、9月ともには少し高いですが、9月は雨や曇りの日が多いということです。

ということは、

「例年通りか、少し遅れてスタート」

なのかな?という気がします。

ただ、ほんの数日でもグッと冷え込めば紅葉が進みますから……。
こればっかりは天気次第ですね(笑)

赤岳銀泉台

9月の第2日曜から交通規制を行っているので、紅葉のシーズンは

「9月10日ごろから2週間くらい」

といえそうです。

「シルバーウィークのころはちょうど見ごろ」

になるかと思われます。

早朝からシャトルバスが運行していますが、登山客が多く込み合いそうです。
バスの本数は割と多いので乗れないことはないと思いますが、座っていきたいなら早めに行って待つと良さそうです。

銀泉台から第一花園までの道のりはおよそ1時間と言われていますが、途中でカメラを構える人も多くもう少し時間に余裕を持った方がいいでしょう。

旭岳

2015年の様子を見ると、シルバーウィークには紅葉が最高潮でした。

9月の下旬には紅葉の時期は終わり…という情報もあったので、昨年は割と短い紅葉シーズンだったのかもしれません。

9月20日すぎでも美しい紅葉が見られた年もあるので、お天気とにらめっこになりますね(笑)

土日や祝日は、駐車場もロープウェイも混雑するようです。

「敬老の日を含めた三連休は、一番混む時期」

と予想されます。

とくに夕方よりも朝が人気で早朝でも駐車場がいっぱい!ということもあります。

100人乗りのロープウェイでも待ち時間があると聞くとその混雑は想像がつきますが、同じ紅葉シーズンでも平日であれば少し余裕がありそうです。

ロープウェイで行ける気軽さからか軽装で来る方も多いようですが、服装には要注意です。
旭川市内と旭岳では、気温が10℃は違います

ロープウェイを降りた途端に寒さに震えることになったら大変!
フリースやウインドブレーカーなどの防寒対策をしましょう。

黒岳(層雲峡)

黒岳も最盛期は例年シルバーウィークのころです。

でも、9月の上旬には頂上付近の紅葉を見上げることができるはず。

10月の初めまではロープウェイ乗り場付近が紅葉、と時期によって楽しめる場所が変わります

9月中であれば間違いなく楽しめそうですね♪

紅葉シーズン中はやはり混雑するようです。
ただ、混み具合に応じて臨時便が出ることも。

意外と待ち時間が少なく済むかもしれません。

旭岳ロープウェイもそうでしたが、降りるとひんやりします。
防寒着の用意は必要ですね。

そのあと、リフトに乗る予定ならさらに暖かくする用意が必要です。
標高の高い上にリフトには風を遮るものがありませんからね!

まとめ

どこのスポットにも共通するのは、山の天気は変わりやすいということ。

とくにロープウェイに乗ると、降りた途端に悪天候ということもあります。

強風の日はロープウェイが運行されない場合もありますし、そもそも天気が悪いと紅葉が楽しめません。
天候やロープウェイの運行状況を確認してお出かけを楽しんでくださいね。

大雪山をさらに楽しむスポットはこちら♪

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