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学問の神様 京都で学業成就を誓願しましょう!

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冬の受験シーズン、京都には全国各地から受験生やその家族が合格祈願のためにも訪れます。

受験勉強をして、体調をしっかりと管理して、万全の態勢が整ったら……、

「自分は全力で取り組むので、見守っていてください」

と神様に「誓願」しましょう。

有名どころではないけれど、御利益がある! という、京都の「学問の神様」をご紹介します。

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学問の神様の神様に祈願・東寺

東寺

東寺の由来と特徴

東寺は唯一残る平安時代の遺構で、ユネスコ世界文化遺産に登録されています。

高さ55mの五重塔は京都の街のシンボルになっています。

平安京鎮護のための官寺として建立が始められましたが、弘法大師・空海に下賜され真言密教の根本道場、真言宗の総本山となりました。

東寺に隣接する洛南高校は、京大合格者数第一位を誇る京都随一の私立進学校。

この洛南高校は、空海が日本で初めて作った私学校「総芸種智院」の流れをくんでいます。

真言宗の僧侶育成機関「総黌」が変遷してきた日本最古の私立学校といわれています。

毎月21日は東寺の縁日「弘法さん」が開かれます。

もともと縁日は神仏がこの世と「縁」を持つ日。
この日に参詣すると大きな功得があるといわれています。

21日は弘法大師空海が入定した日で、御影供の法要が行われます。

その21日の法要に人が集まるようになり、茶屋や市がたつようになったのが始まり。

この「弘法さん」古くは年に1回の催しでしたが、1239年以降は毎月行われているのだそうですよ。

いまでは露店も1200〜1300を数え、毎月約20万人ほどの人が訪れています。
弘法大師空海は時を経てなお京の人々の心に根付いているんですね。

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東寺のとっておき情報

東寺にはたくさんの仏像が安置されていますが、なかでも注目したいのが「毘沙門天」。

毘沙門天は本来「すべてのことを一切聞きもらさない知恵者」という意味の神様です。

弘法大師は入唐の折、毘沙門天に真理を見出したそう。

そして、学問の神様として有名な菅原道真公も、この毘沙門天に祈願したことで文学博士への道が開けたのです。

東寺の毘沙門天は、いわば学問の神様にとっての学問の神様ということ。
毘沙門堂は境内の西側にこじんまりと建っています。ぜひぜひ神様の神様に御参りを。

東寺の授与品は真言宗の重厚なイメージからは想像できないような、キュートなものが多いのには驚かされます。

水引きで花びらをかたどったり、ピンクや水色、彩りも鮮やかです。

学業成就のお守りもそれぞれひと工夫されています。
五角(合格)鉛筆やノートブック型御守は洛南高校の生徒の皆さんにも大人気だとか。

弘法大師・空海といえば、弘法大師ゆかりの寺を「東寺→神光院→仁和寺」とめぐる京の三弘法めぐりも有名。
弘法大師にあやかって、一日ゆかりの地を巡って過ごすのもよいですね。

東寺へのアクセス

所在地

京都市南区九条町1

開門時間

夏:午前5時〜午後5時半
冬:午前5時〜午後4時半

拝観時間

夏:午前8時半〜午後5時半
冬:午前8時半〜午後4時半

拝観料

金堂・講堂・五重塔 大人800円・高校生700円・中学生以下500円
特別展の場合は別途必要

アクセス

JR京都駅から徒歩15分、市バス202、208東寺東門前下車すぐ

次は鯛を供えて合格祈願・錦天満宮を紹介します!

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